こんにちは「れふとはんど」です
私、今秋（２０２４年秋）に、５５歳のタイミングで退職予定です
これをＦＩＲＥというかは別にして平均的より早いという意味で早期退職であることは確かです
今回は2024年最新の保有資産をまとめてみました
書いているのはこんな人
現在５４歳・独身（異性との結婚歴なし・ゲイです）
東京に本社がある会社の九州支社に勤務しています
転職経験なし・勤続３２年
給与年収は１５００万円に届かないくらいです
２０２４年１月版 最新の金融資産
２０２４年１月末時点の資産状況は：
金融資産 ７７４６万０２１２円
不動産 ２部屋（どちらも賃貸中）
金融資産
分散割合は下記の通りになっています。
預貯金 ５４％
財形 ２６％
株・投信 ２０％
家賃収入 ３７万円/月
預貯金に偏ったシフトですがこれには理由があります。
＊会社に入ってしばらくは無駄遣いが激しかった
＊財形＋自動引き落としで強制的な貯金を続けてほったらかしにしておいた
＊株は会社の規定でできない
＊投資信託にも少額投資していたが臆病で増額できなかった
投信の中には確定拠出年金も含まれていますが、設定来２．８％と異例の低さです
「減らしたくない」意識が強く、ほとんど利益のない定期預金や日本国債系のファンドの割合を増やしていました。
私の会社では社内で私の世代は会社からの退職金の割合が多く、確定拠出の割合は低めなのですがそれでもこの運用歴は負け確定で公開しています。
退職金は安定運用を考えています。
預け先はぎりぎりまで検討しますが、預貯金的がますます増えることが予想されるので、現在の預貯金額を下げてNISAに回すことも考えています。
不動産
３ＬＤＫ 都内 山手線エリア 最寄り駅から５分 ７５平米
ワンルーム 都内 中央線エリア 最寄り駅から10分 ２０平米
東京に住んでいた時は３ＬＤＫの物件に住んでいました
私は現在九州在住ですので２軒とも賃貸に出しています
上記２軒から毎月約37万円が入金されています。
３LDKの物件
２００５年 品川に購入
２０１０年 完済
２０１１年 現在の物件に住み替え
２０１２年からの３年間と２０２２年から現在 賃貸に出しています。
ワンルーム
２０１４年 入居者が入った状態で投資用に購入
２０２２年 完済
幸いにも賃貸が途切れたことはありません
上記２軒から毎月約37万円が入金されています。
これが早期退職後の大きな原資になります。
ただ満額自由に使える…というわけではありません
＊税金（固定資産・都市計画税）
＊マンション管理費（管理費・修繕積立金）
＊賃貸会社への管理費
＊火災地震保険
120万円（４か月弱分）飛んで行ってしまいます。
ことしは修理依頼もありましたので200万円近くかかりました
今、確定申告の書類を作成中なのですが、納税が必要となりそうでもっと飛んでいきます。
今秋には退職していますので
給与年収と不動産からの収入私のライフプランの中では去年がＭＡＸだったんだと思います
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